宮代町議会 2023-03-23 03月23日-06号
いじめの重大事態の調査に関するガイドラインに基づいて、調査組織は公平性・中立性を確保された組織が客観的に事実認定を行うことができるよう構成するとあり、当該いじめの事実の関係者と直接の人間関係または特別な利害関係を有しない第三者によって、職能団体や大学、学会からの推薦等により参加を図るとあります。 条例には明記をされておりませんが、確実に実施いただくことでよろしいのでしょうか。
いじめの重大事態の調査に関するガイドラインに基づいて、調査組織は公平性・中立性を確保された組織が客観的に事実認定を行うことができるよう構成するとあり、当該いじめの事実の関係者と直接の人間関係または特別な利害関係を有しない第三者によって、職能団体や大学、学会からの推薦等により参加を図るとあります。 条例には明記をされておりませんが、確実に実施いただくことでよろしいのでしょうか。
このことがまだやっぱり十分同じように認識されているかというと、その違いが教員によって、あるいは年齢とか、あるいは経験とか、そういうものによって多少の見方の差は否めないかなというふうに思っておりますが、私どもといたしましては当該いじめに遭ったという児童生徒が苦痛を感じたら、いじめだという苦痛を感じていたら、これはいじめですよということを最低限押さえようということで取り組んでいるところでございます。
なお、当該いじめ事案の関係者と直接の人間関係、または特別な利害関係を有する者ではない者とし、当該調査の公平性、中立性を担保しようとするものでございます。
なお、審議委員は、当該いじめ事案の関係者と直接の人間関係、または、特別の利害関係を有しない者、第三者とすると定めており、今年度から2名の委員が変更となり、より公平、透明性がある構成員としております。 これからも、学校、地域住民、家庭やその他関係者がいじめ問題への対応にそれぞれの役割と責任を自覚し、主体的に連携し、子供たちの健全育成を図ってまいります。 以上、答弁とさせていただきます。
そうした中で学識経験者、それから心理や福祉の専門家等の専門知識及び経験を有する者、それから当該いじめ事案の、当然ながら関係者と直接の人間関係、また、特別関係を有しない者の組織となることを想定しております。 以上でございます。 ○小林友明議長 1番 加藤誠一議員。
文部科学省のいじめの重大事態の調査に関するガイドラインでは、学校の設置者及び学校の基本的姿勢といたしまして、重大事態の調査は、いじめの事実の全容解明、当該いじめ事案への対処及び同種の事案の再発防止が目的であることを認識すること、学校の設置者及び学校として調査によりうみを出し切り、いじめ防止等の体制を見直す姿勢を持つことが今後の再発防止に向けた第一歩となると示されておりますことから、いじめの事案について
また、当該いじめ事案の関係者と直接の人間関係、または特別の利害関係を有しない第三者とするとも定められており、第三者調査委員会としての独立性が担保されるよう努めております。 なお、審議会におけるリーダーシップは会長に当たる委員にとっていただくようお願いしております。
次に、第三者機関の設置についてですが、いじめ防止等のための基本的な方針の中で、重大事態が発生した場合の学校の設置者及び学校に置く調査機関、また地方公共団体の長が再調査を実施する際の附属機関については当該いじめ事案の関係者と直接の人間関係、または特別な利害関係を有するものではない第三者の参加を図ることにより調査の公平性、中立性を確保するよう努めることとされています。